2024年11月19日㈫お写真は一世帯用の一例です。らっこ広場からは白菜・ブロッコリー・雪菜のセットを。りんご3個は篠原欣子財団様からの「くだもの助成金」で用意させていただきました。その他のお米を含むたくさんのフードドライブ品は、今回もヨークベニマル塩釜店様・多賀城店様からと、多賀城市社会福祉協議会様、みやぎこども食堂ネットワーク様、岡田歯科の岡田先生と、多くの市民の皆様からの品をお預かりしました。Y様からは(以下の写真)小松菜・壬生菜・白菜・コールラビ・インカの目覚め(赤いジャガイモ)・里いも・ネギ等のご寄付をお預かりして、ご希望の方々にお渡しをすることができました。本日一緒に受け取りに来てくれたお子さんたちは、箱に一杯入ったフードドライブ品を慣れた手つきでマイバック詰めてくれたり、お菓子を見つけると「やったぁ!」「これ大好き」「これ〇〇(ご兄弟かしら?)が好きだよねぇ、良かったね」など、笑顔でお母さんと話す姿がありました。受け取りにいらしたお母さんから「こどもがいてくれるから自分は頑張れる・・・」というお言葉を聞かせていただき、日々頑張っておられるそのお姿に心からのエールを念じました。お渡ししたりんごやお野菜やお米たちが、この冬のこどもたちの健康を支える礎になってくれますように。旬のサンふじをほおばった親子に笑顔が溢れますように・・・。お母さんたちに「ほっ」とできる時間がちょびっとでも増えますように。その「ほっ」が、こどもたちへの笑顔の眼差しにつながりますように。